本日、寄宿舎で19時25分から第2回火災避難訓練を実施しました。
今回は、煙が充満し、防火扉が作動したことを想定した訓練を行いました。
舎生は、職員の指示に従い、落ち着いて防火扉を開けて、転倒することなく避難することができました。
教頭からの講評
「今回は、煙を避けるため普段と違った避難経路でしたが、落ち着いて避難することができました。先週起きた北海道胆振東部地震では、突然の出来事で驚きと不安で一杯だったと思います。火災もいつ起きるかわかりません。緊急時に安全に避難できることが大切です。今日の訓練を忘れずに、いざという時に今日の訓練を活かしてほしいと思います。」
今後も非常事態に備えるとともに訓練を通して、安全に避難する方法を身につけるようにしたいと考えています。