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視聴覚施設

本校の視聴覚施設

●視聴覚部の目標
 補聴システムの整備と活用をはかり、適切な補聴環境を提供することによって、生徒の聴覚活用を促進する。
 

上記の写真は、超音波洗浄機といって、イヤーモールドなどの汚れを短時間におとすことができる優れものです。 

視聴覚に関わる教室3つです。それぞれ目的に応じた機能を果たしています。

●視聴覚室

・AVステーション

生徒が自主的に運営しているテレビ朝会
(学校行事に合わせて)の実施。
各種行事などのビデオ編集
各種行事の記録ビデオの管理・保管校内放送やテレビ朝会、さらに視聴覚室の利用方法に応じて多目的に使用されています。

・テレビ朝会の様子
生徒たちが、自分で係を決め、自主的に運営しています。また、トピックス(各種行事などの編集ビデオ)もこのとき放映しています。写真は機械操作をしている様子です。


●聴覚管理室
補聴器関係機器の管理と補聴システムの有効活用を図る
各種測定データの管理と活用を図る
補聴器などに関する生徒・職員への支援

・聴力測定検査装置(AA-75)
生徒の聴力レベルを測定します。オージオメータ(聴力測定検査装置)のデータはすべてパソコンに保存されます。

・補聴器フィッティング装置(fonix 6500)
補聴器に異常がないか調べることができます。


●体育館放送室
全校朝会および、学校行事などにおける情報を補償する
学校行事などにおけるビデオの記録
学校行事などにおける視聴覚機器の会場設営

・テロップ表示装置(Isis)
(映像、音響関係)このシステムの導入により、長い字幕も容易に挿入することができます。また、画面の構成や字幕の表示位置など必要に応じて配置することができます。

・AVミキサー卓
音楽や音声を流したり、ビデオ映像を加工して映すことができます。
テロップ(字幕)の合成もこのモニターに映し出されます。そのほか、パソコンやOHCの接続が可能で、多目的に利用できるAVミキサー卓です。