いつも、北海道高等聾学校「今日の高聾」の記事をお読みいただきありがとうございます。


これは、藤女子大学の学生たちを多目的ホールで迎え入れている場面です。

学校関係者以外の聴者とのかかわりの機会が少ない生徒にとっては、
非常に緊張するところであると思いますが、笑顔で接するところがたくさん見られました！


これは、UNOゲームの場面です。
その前には、自己紹介を行い、趣味などについて話していました。


ジェンガのゲームをしていました。
UNOゲームで先に勝った人が最後にミスって負けという、大荒れの展開があり
大いに盛り上りました。

以上ですが、
このような交流は実は初めてのことでしたが、
本校の生徒にとってはこれから進路を考える上で聴者とのかかわりについて学ぶことは、
非常に大切なことであると考えます。

ありがとうございました。

師走のお忙しい中、このような機会を与えてくださった藤女子大学の学生の皆様、
企画してくださった方々、この場を借りて心から御礼を申し上げます。