今日の高聾

全校安全デー

全校安全デーは、今から36年前の不慮の事故を教訓に設けられました。避難訓練や消火訓練では、1年生にとって初めての避難訓練でしたが、皆落ち着いて行動していました。

防災教室では、小樽消防署から講師をお迎えし、自分の安全を守るために必要な知識を学びました。講演では、本校の裏側が急斜面になっており、津波などの災害時にはがけ崩れの恐れがあることや、海の様子を見に行かないようにとの話がありました。がけ崩れの前兆として、ひび割れや水の浸出、カビの匂いがするなどの現象についても詳しく知ることができました。

また、火災時の煙が大人の歩く速度の3、4倍のスピードで縦方向に広がるため、熱よりも煙の方が危険であることも理解できたと思います。

災害に対して、適切な行動が取れるよう、日ごろから意識して備えていきましょう。

 

高体連小樽支部バドミントン選手権大会(バドミントン部)

5/22(水)~24日(金)の3日間に渡って、余市町総合体育館にて、
高体連小樽支部バドミントン選手権大会が行われました。
本校からは、バドミントン部12名の選手が参加しました。
試合に臨む真剣な表情や、懸命にプレーする姿が印象的でした。
沢山の応援をありがとうございました。
試合の結果は以下の通りです。

<男子団体戦>
1回戦勝利-2回戦敗退

<女子団体戦>
1回戦敗退

<男子ダブルス>
1回戦敗退(2組)

<女子ダブルス>
1回戦敗退(3組)

<男子シングルス>
1回戦勝利-2回戦敗退(1名)
1回戦敗退(2名)

<女子シングルス>
1回戦勝利-2回戦敗退(1名)
1回戦敗退(2名)

 

  

高体連陸上競技大会(小樽支部)

5/15(水)〜17日(金)に高体連小樽支部陸上競技大会が行われました。
本校からは、陸上部5名の選手が参加しました。
男子砲丸投げでは、3位に入賞するなど
全員が全力を尽くし、良い経験を得ることができました。
次の新人戦に向けて、これまでのように練習に励んでほしいと思います。
結果は以下の通りです。

 

男子100m: 予選敗退
男子砲丸:   3位[全道大会出場権獲得]
男子5000m:決勝敗退
女子槍投げ:  決勝敗退[自己ベスト更新]
女子走り幅跳び:決勝敗退

よつば会総会

本日よつば会総会を行いました。
新役員から令和6年度の寄宿舎目標「高校生、専攻科生としての自覚をもち、自立した生活を送る」「お互いに助け合って協力しよう」の2点が提案され、承認されました。
また生活部と文化部から年間活動計画が発表されました。
よつば会の一員として、より良い寄宿舎生活が送れるように、舎生それぞれの活動に期待したいと思います。

生徒総会・高体連壮行会

5月14日(火)に「生徒総会」「高体連壮行会」が行われました。

生徒総会では、生徒たちによる進行と議論を通して、本校の行事や活動等について意見を共有しました。今年度は新たに「ダンス部」が設立されました。新しいことに挑戦することは、大きなエネルギーも必要とします。生徒たちの積極的な取り組みは全力で応援したいと思います。

高体連壮行会では、部活動に励んでいる生徒たちが、大会に向けた強い意気込みを表示しました。明日から陸上部が高体連に向けて出発します。日頃の練習の成果を精一杯発揮してほしいと思います。頑張ってください!

▼生徒総会

▼高体連壮行会

社会見学(本科3学年)

5月7日(火)に、社会見学が行われました。
見学では、「カルビー株式会社北海道工場」と「トヨタ自動車北海道株式会社」に行き、
仕事の内容やその向き合い方等を学んできました。

実際に現場を見たり、働いている方たちの声を聞くことができ、
進路を決める上で大変貴重な機会になりました。

今回の見学にあたり、ご協力いただきました見学先の皆さま、
誠にありがとうございました。

 

ゴールデン・ウィーク明け

連休明けの登校日は、あいにくの雨模様で、肌寒い一日でしたが、全員元気に登校し、安心しました。
本日、本科(高等部)3年生は、社会見学で千歳に向かいました。
アクティブな学校生活がまた始まります。

小樽地区高校春季バドミントン選手権大会(バドミントン部)

4月20日(土)〜4月21日(日)の二日間に渡り、
小樽地区高校春季バドミントン選手権大会が倶知安町で行われました。

本校からは、6名の選手が出場しました。
選手たちは、もっている力を精一杯出し切っていました。
それぞれ自分の課題を見つめ直すことのできた、
よい大会になったのではないかと思います。

今後の練習に期待したいと思います。
頑張ってください!

結果は以下の通りです。
男子シングルス :初戦敗退 2名
男子ダブルス  :初戦敗退 1組
女子シングルス :初戦敗退 3名
        :2回戦敗退 1名
女子ダブルス  :初戦敗退 2組

 

校内の桜が開花

桜が咲く季節がやってきました。
本校の校内でも、桜が咲き始めています。

昼休みには、生徒が集まって写真を撮っていました。
美しい桜の季節を共有しながら、
一緒に学校生活を楽しんでいきましょう。

情報モラル講習会

本日、「情報モラル講習会」が行われました。
スマートフォンは、もはや私たちの生活とは切り離せない存在になりつつあります。

講演では、スマートフォンを利用したネットトラブルの事例について紹介されました。
インターネットによってもたらされる恩恵は非常に大きいですが、同時にトラブルに巻き込まれる恐ろしさを持ち合わせています。
講演の中で話がありましたように、「リスクを理解した上で正しく使う」ことを意識して、今後の学校生活を過ごしていきましょう。

寄宿舎歓迎会

4月18日(木)、新入生を迎えた歓迎会を行いました。行事担当の担当の本科3学年と専攻科2学年は3月から今日のために準備を進めていました。

 

先輩達とおしゃべりをしながら、豪華な食事やデザートに舌鼓。

会食後は余興として全生徒の自己紹介も兼ねた名前ビンゴを行いました。

自分の自己紹介の動画が流れた際恥ずかしがる生徒もいましたが、先輩たちの面白自己紹介に大盛り上がり。楽しいひと時を過ごしました。

 

新たに入舎したメンバーと共に、笑顔が絶えなく明るく楽しい寄宿舎を築いていきたいと思います。

新入生歓迎会

新しい学期が始まり、学校に新たな活気に包まれています。

本日は「新入生歓迎会」が行われました。


新入生歓迎会では、自己紹介や部活動紹介等が行われました。

文化系部活動からスポーツ系部活動まで、先輩方のパフォーマンスに

新入生たちは魅了されていました。


また、余興(交流会)のコーナーも盛り上がりを見せました。

お題を体で表現する「ジェスチャーゲーム」や「○×ゲーム」があり、

生徒同士の絆が深まりました。


一緒に学び合う仲間を通じて、これからの学校生活を

より充実したものにしてほしいと思います。

 

 

令和6年度 北海道高等聾学校入学式

本日、「令和6年度北海道高等聾学校入学式」が行われました。
新入生の皆さんの緊張した表情からは、新しい環境への期待と不安がにじみ出ていました。学校の一員として、保護者等の皆様と共に、この素晴らしい日を迎えられたことを心からうれしく思います。

皆さんが学びの場で自信をつけ、これから始まる学校生活が皆さんにとって充実したものになるよう心から願っています。

改めて、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

表彰伝達式・修了式・離任式

本日、「表彰伝達式」「修了式」「離任式」が行われました。

表彰伝達式では、資格検定に合格された生徒の皆さん、
そして、コンクール・コンテストで受賞された生徒の皆さん、
誠におめでとうございました。
皆さんの努力は、将来の成功への素晴らしいステップになることと思います。
今後のさらなる活躍を期待しています。

修了式では、生徒のみなさんの1年間の努力と成長をたたえ、
次のステージへのエールが贈られました。
これまでの学びを胸に、常に前進し続けてほしいと思います。

▼表彰伝達式

▼修了式

▼離任式

 

校内研修会(全校研)を実施しました

令和6年3月5日火曜日、本校教育職員を対象とした専門性向上のための研修会が行われ、国立大学法人兵庫教育大学特別支援教育専攻障害科学コース講師の中島武史先生をお招きし、「社会言語学から見たろう教育」をテーマにした講演を行いました。
社会言語学をベースにした、聴覚障がい教育の在り方についての知見は、初めて触れたという参加者も多く、非常に有意義で示唆的な講演でした。
特に、アンエンパワメントの概念は、自立のために必要な要素について、当事者の障がいの改善・克服に帰結させるこれまでの教育や社会の在り方を厳しく揺さぶるものでした。
日本語という単一言語が支配的な社会において、聴覚障がいを持つ生徒達がどのような生き方を強いられていくことになるのか、言語習得に係る問題意識を組織全体から掘り起こしつつ、その問題解決の難しさについて教師側が自覚的になることの重要性と粘り強く取り組んでいくことの大切さを教えていただいたように思います。
今後とも、本校に在籍する生徒学生の言語活動の充実と学力の育成に向け、研修に励んでいく所存です。

 

令和5年度の美術部の成績

令和5年度もいよいよ最後です。
今年度の美術部の大会参加等における成績をまとめてみました。新入部員も増え、入選・入賞する機会も多くいただき、改めて、なかなか活気のある部活動となったのではないかと思います。

〇令和5年度(2023年)北海道高等学校文化連盟後志支部第58回高文連後志支部高等学校美術展・研究大会
・出品者7名 ・全道推薦3名 ・佳作2名

〇北海道高等学校文化連盟第57回全道高等学校美術展・研究大会道南大会
・出品者3名 ・全道優秀作品1名 

〇第35回有島武郎青少年公募絵画展(ニセコ町、北海道新聞社主催)
・入賞1名(奨励賞) ・入選1名

〇2024 第14回 道展U21(北海道美術協会主催)
・入賞3名(奨励賞) ・入選1名

〇「いきものがたり展」への出展 2023・「ドラマ/ドラマチック-北海道障がい者
のアート展より-」
・出品者1名

〇2021 北海道障害者のアート展出品
・出品者1名

来年度も頑張っていきたいと思います!

令和5年度卒業証書・修了証書授与式

「令和5年度北海道高等聾学校卒業証書並びに修了証書授与式」が行われました。
この素晴らしい日に立ち会うことができることを大変嬉しく思います。
卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。
これまでの経験や学びを胸に、前を向いて進んでいってください。
これからの人生が、さらなる輝かしいものとなりますように、
皆さんのご活躍を心から祈っています。

STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト

STV未来文化財団様より、本校美術部に対しての御支援を賜り、絵の具や画材、キャンバス等の贈呈を受けました。
より一層の質の高い作品制作に向け、大変ありがたい御支援です。この場をお借りし、改めてお礼申し上げます。

〇「STV“高校ブンカ部”応援プロジェクト」について(STVグループ未来財団様)
https://www2.stv.jp/info/miraizaidan/program/hs.html

R5年度寄宿舎おわかれ会

2月15日(木)卒業生・修了生の旅立ちを祝う「寄宿舎おわかれ会」を実施しました。前半はリクエスト献立のスペシャルディナーをおいしくいただきました。

後半は3年間・5年間の懐かしい日々を思い出しながらスライドショーを観ました。入学当初と今の表情を見比べると、一人一人が大きく成長した姿を改めて感じることができました。
スライドの最後に卒業生・修了生から、友達への感謝の言葉や後輩への励まし、寄宿舎の思い出など、笑いあり涙ありのメッセージが紹介されました。
別れを惜しみつつ、寄宿舎を巣立っていく卒業生・修了生の皆さんのこれからの活躍を願っています。

 

美術部出品作品が道展U21に入賞&入選しました!

令和5年2月2日金曜日から5日日曜日まで、札幌市民ギャラリーを会場に行われた北海道美術協会主催「道展U21」に本校美術部所属生徒4名が出品し、3名が奨励賞、1名が入選となりました。
そもそもがかなり制約のある日程ではあり、さらに大雪による臨時休校などもあって、なかなかタイトな制作日程ではありましたが、それぞれ、学生の良さがうまく発揮された作品に仕上がりました。非常に多くの作品が展示されていましたが、その中でも埋没することのない、個性光る作品群だったのではないかと思います。
来年度は、さらなる上位入賞を目指していければ!と思います。

 

令和5年度寄宿舎よつば会総会

2月1日(木)19:00より寄宿舎食堂にてよつば会総会を行いました。

1年間の活動の報告や反省、改正案について話し合いました。
今年度の活動を振り返り、反省点や改善点などを舎生全員で、
確認することができました。

1年間の活動の報告と反省を行ったあと、新会長、副会長の
挨拶と校長室で行われた任命式の様子をスライドで報告しました。

現会長が任期終了の報告と最後の挨拶を行い、全員の挙手で
よつば会総会を承認し終了しました。

これから新しい体制が始まりますが、より良い寄宿舎となる
ことを期待しています。

令和5年度スポーツ大会

12月21日(木)令和5年度スポーツ大会が執り行われました。大きな怪我もなく楽しみながら無事に終わることができ、一人一人自分の力を出し切っていたのではないかと思います。どの学年も仲間とともに協力して取り組んでいました。

給食だより2月号

「学校からのたより」のページで公開しています。
http://www.koutourou.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=206

給食だより1月号

「学校からのたより」のページで公開しています。
http://www.koutourou.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=206

重複学級「Shiawase Cafe」オープン

12月15日(金)5~6校時に、「Shiawase Cafe」をオープンいたしました。
この日に向けて、接客の方法やコミュニケーションの学習、メニュー表の作成やクッキーの製造、ポスターの制作等の準備を学習の中で進めてきました。
それぞれが程よい緊張感の中、お客様に満足してもらえるように、生徒同士が声を掛け合いみんなで連携し、協力し合いながら接客していました。
これまでの準備期間では、忙しい日々を過ごしてきましたが、反省会では「来年もやりたい!」と、生徒たちは様々な構想を思い描いていることも分かりました。
お客様(教職員・生徒・学生)アンケートからも次回への期待感を含め、大変好評いただきましたので、Shiawase Cafeをこれからも継続していきたいと考えています。

 
▲カフェのオープンに向けた準備の様子


▲カフェのオープン時の様子

カフェの学習の反省、振り返りの時間でも、事前に立てた目標を基に振り返りを行い、生徒たちは自信を持った表情で発表していました。
今回の学習を、今後の様々な場面で活かしていって欲しいと思います。


▲カフェの反省会の様子

 

第3回寄宿舎避難訓練

12月14日(木)16:30寄宿舎第3回避難訓練を実施しました。今回は火災が発生した想定で実施しました。生徒たちは、非常ベルが鳴ると部屋から顔を出し「今何が起きているのか」状況の確認をし、職員の指示に従って落ち着いて避難することができました。最後は、教頭からの講評を生徒たちは真剣に話を聞き、避難訓練を振り返ることができました。事前指導を行った訓練でしたが、生徒一人一人が緊張感を持って真剣に取り組めた避難訓練でした。

給食だより12月号

「学校からのたより」のページで公開しています。
http://www.koutourou.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=206
※公開が遅れ、申し訳ございません。

第24期よつば会選挙

本日「第24期よつば会選挙」を行いました。
男子と女子の代表者を決める大事な選挙です。

生徒たちは皆、自分たちの生活に直接関わる選挙であることを意識し、真摯な態度で参加していました。

カフェの開催に向けて(重複学級)

現在、重複学級では、12月15日(金)のカフェオープンに向けた学習を行っています。
カフェの名前は「Shiawase Café」です。
カフェを利用したお客様が、「幸せ」な気持ちになるように…
という生徒たちの想いがこめられています。
この学習では、各教科で横断的に取り組み、
カフェを成功させるために日々、準備をしています。

その中で、生徒同士で協力しながら意欲的に学習へ取り組む様子が見られています。
今回は第1回目ということで、本校の生徒や職員をお客様にとしていますが、
今後は近隣の方等へもご案内できたらいいなと思っています。

▼カフェの開催に向けた制作物

▼生活単元学習:接客練習

▼作業学習:クッキーの生地作り

▼作業学習:クッキーの入れ物作り

▼美術:ポスター制作(アイビスペイント使用)

▼自立活動:コーヒーの入れ方

第2回校内研修会(全校研修会)

令和5年11月29日水曜日、早稲田大学大学院日本語教育研究科教授の川上郁雄先生をお招きし、「生徒の日本語の発達段階を把握し、ことばの実践を考える~JSLバンドスケールの聴覚障がい教育への応用の可能性~」をテーマに教育職員対象の研修会を行いました。
聴覚障がい教育の専門性の維持という観点から、重なる部分も多い日本語教育の分野の知見を実装し、構造を拡充していけないか、その可能性を模索する研修となります。
特に、後半の質疑応答は、言語指導の内容の妥当性について、厳しく突きつけられる内容でした。また、御紹介いただいたJSLバンドスケールは、カリキュラム・マネジメントを進めて行く上でも強力なツールとなる可能性を秘めています。
多くの新たな知見をいただいたことに、改めて講師の先生には感謝申し上げます。今後の本校教育の実践力向上に繋げていけるよう、より一層研究と修養に努めて参ります。

令和6年度(2024年度)北海道高等聾学校入学者募集要領(本科)

令和6年度(2024年度)北海道高等聾学校入学者募集要領

令和6年度(2024年度)入学者募集要領を公開いたしました。
下記のリンクからダウンロードしてください。

本 科 入学者募集要領

出願に必要な書類について、郵送を希望される場合、送料は出願者の負担となります。
下記を参考に所要額分の郵便切手と必要部数・送付先を書いたものを同封し、下記まで郵送にて御請求ください。

1部:140円、2~3部:250円、4~7部:390円、8部~10部:580円
請求先:〒047-0261小樽市銭函1丁目5-1 北海道高等聾学校
                      ※11部以上はお問い合わせ下さい

※専攻科については、「専攻科 入学募集要領」のページをご確認ください

どんどこ会(高等聾学校寄宿舎)

11月16日(木)寄宿舎では、交流を深める行事「どんどこ会」がありました。この行事は、2学年が司会、食事、会場、余興を担当し計画を立てました。

会食は、寄宿舎生から希望を募った豪華なメニュー。会話をしながら楽しい
会食となりました。

余興は「高聾〇×クイズ」を行いました。クイズは本校開校の年や教職員数、寄宿舎の自動販売機で売られている飲み物の数など多岐にわたる問題でした。回答がおもしろく、会場が盛り上がりました。

最後は、参加者全員で集合写真を撮り、普段と違う笑顔を見せてくれました。みんなで楽しいひと時を過ごすことができた素敵な行事になりました。

意見発表会

11/10(金)に、本校で「意見発表会」が行われました。
意見発表会では、生徒自らが日々の生活の中で感じていることや考えていることを
自身の体験を交えながら発表していました。

今年度は、1〜3年生までの12名が発表しました。
発表では、大勢の人を前に緊張しながらも、
堂々とスピーチをする生徒たちの姿に胸を打たれました。
また、話す速さや間の使い方、資料の見せ方等、
さまざまな工夫を凝らして、どうすれば伝わりやすくなるのかを
追求しているのが伝わってきました。