2024年11月の記事一覧

第72回小樽地区高校秋季バドミントン選手権大会(バドミントン部)

11月16日小樽潮陵高校にて男子と女子のダブルス戦とシングルス戦、23日余市町総合体育館にて男子団体戦が行われました。
本校からはバドミントン部8名の選手が参加しました。
試合結果は以下の通りです。

11月16日
<男子ダブルス>
1回戦敗退(2組)

<男子シングルス>
1回戦勝利-2回戦敗退(1名)
1回戦敗退(4名)

<女子シングルス>
1回戦勝利-2回戦敗退(1名)
1回戦敗退(2名)

11月23日
<男子団体戦>
1回戦敗退
敗者戦敗退

  

ほっこりふれあいプロジェクトに参加(クリーニング科)

11月15日、18日と北海道庁で開催された「ほっこりふれあいプロジェクト」に今年度初めて参加してきました。会場では、道立の特別支援学校の特色ある教育活動の紹介や実演、販売が行われ、クリーニング科では授業の様子をまとめたポスターや実際に使っている道具、キレイに仕上げたワイシャツの展示と生徒が実際にスチームアイロンを使って来場者のジャケットやコートのシワを伸ばす実演をしてきました。多くの方に利用していただき、喜んでいただくことができました。

日頃の学習の成果を発揮し、他校の取り組みを知り、生徒間の交流ができた貴重な経験となりました。

  

就業体験発表会(1学年)

11月14日と18日の2回にわたり、1学年の生徒による就業体験発表会が開催されました。
生徒たちは、10月21日から25日まで行われた就業体験を通して得た学びをPowerPointにまとめ、コンピュータ操作も自ら行いながら発表しました。
発表の中では、「丁寧にやり遂げる責任を感じた」「これまではお客様の立場だったが、接客の苦労を体験し、新しい視点を得た」といった気づきや、「積極的に質問できなかったことから力不足を痛感した」「挨拶を含む職場でのコミュニケーションの大切さを改めて感じた」などの具体的な経験が語られました。
仕事を通じた学びが将来への意欲につながる様子が伝わってきました。

今後は、個々の課題について、具体的な取り組みを面談しながら話し合って行く予定です。
実り多き、就業体験でした。

 

意見発表会

本日、本校で「意見発表会」が開催されました。

生徒たちは、自分の意見を堂々と発表し、多くの観客の前で緊張しながらも、

伝えたいという強い意志を持って取り組む姿が印象的でした。

この会を通じて、生徒たちは自分の考えをまとめ、伝える力を磨く貴重な経験を積むことができました。

聞いている生徒や先生方も集中して発表に耳を傾けていました。