ブログ

学校からのたより

情報デザイン科学科だより12月号

下記のとおり発行しております。

特集

「北海道の手話」「手話カレンダー」の完成に向けて

今回は、公益社団法人北海道ろうあ連盟様より御依頼いただいた冊子「北海道の手話 改訂版」及び「手話カレンダー」
の制作過程や、その様子についてお伝えします。

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情報デザイン科学科だより11月号

下記のとおり発行しております。

特集

セルフアドボカシーと合理的配慮の視点から
セルフアドボカシーとは、自らの声をあげ、自己の権利やニーズを主張する重要な概念です。
聴者優位社会の中で " 聞こえない私たち " が声なき声を可視化し、社会と対話を試みるという文化的な営みでもあります。

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情報デザイン科学科だより10月号

下記のとおり発行しております。

特集

検証!!BYOD
 専攻科情報デザイン科では、令和5年度よりBYODを導入し、学習の充実を図ってきました。
  学科便りでは、2024 年の6月号で、「BYODへの取り組み」、2025 年の4月号では、「BYODで広がる情報デザイン科の学び」と特集し、学習の様子を紹介しました。
 導入から2年半、本年度も半年を経過した現在、学生の学びとその成果は、どのように変容したのでしょうか?
 今号の学科便りでは、タイトルを「検証!!BYOD」と銘打ち、いくつかの事例を通じて、改めて学生の状況を検証したいと思います。

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情報デザイン科学科だより8月号

下記のとおり発行しております。

特集

2025「高聾祭ディスプレイ」を終えて
情報デザイン科では、例年、本科の学校祭(高聾祭)開催に合わせ、インスタレーション作品を制作しています。今回のテーマは「Communication 〜共有のかたち、ずれる輪郭〜」です。今号では、学生の活動の様子と完成した作品を御紹介します。

 

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情報デザイン科学科だより7月号

下記のとおり発行しております。

特集

オール電化の罠に学ぶ記憶媒体のあり方
2018 年 9 月 6 日北海道胆振地方中東部に発生した地震時の筆者の体験に基づき「有事の際におけるエネルギー源の分散」について「数」「種類」という観点から考察した。

 

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情報デザイン科学科だより6月号

下記のとおり発行しております。

特集

旧校舎と新校舎のレイアウトについての一考察  
本校の旧校舎と新校舎の写真を見比べていて、いくつか興味深いことがわかりました。校舎の建て替えに際して
限られた土地の中で、高等聾学校にとって必要な各施設が、どのように移動したか、歴史的な観点としてではなく
校舎の各施設の配置そのものについて考察してみました。

 

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情報デザイン科学科だより5月号

下記のとおり発行しております。

特集

BYODで広がる情報デザイン科の学び  
新入生4名を迎え、令和7年度の専攻科情報デザイン科の新学期がスタートしました。今回は専攻科情報デザイン科におけるBYODの活用について、また4月から始まった専門科目の様子を一部、写真で御紹介いたします。

 

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情報デザイン科学科だより4月号

下記のとおり発行しております。

特集
文法指導に「デザイン思考」を
~視覚化・構造化による言語運用力の育成~
聾学校における言語教育は、「見て理解し、構造的に捉える」力が極めて重要です。これは、単に視覚に頼るという意味ではなく、
意味と形式の関係を「構造」として可視化する教育設計が求められるということです。編集工学の視点から見れば、文法や表
現の違いを「構造的に編集し直す」ことで、生徒にとっての理解可能性が飛躍的に高まることが期待されます。

 

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