活動の紹介・新着情報
道庁&道議会食堂訪問:情報デザイン科の授業風景
令和6年3月19日、専攻科情報デザイン科で行っているスタートアップカンパニープロジェクト(SCP)で教材提供を受けた「道議会食堂_学校給食コラボメニュー」のポスター等の制作に係り、そのポスターの題材となった学校給食コラボメニューを実食するために、道議会食堂への校外学習を行いました。
この校外学習では、制作依頼を受けた教育委員会の関係部署の皆様からの御挨拶や懇談等も行われ、さらに、教育長との懇談も御準備いただきました。普段は、なかなかできない体験に、学生も緊張気味でしたが、内容が深まるにつれ、話は大いに盛り上がり、日常では得難い基調な体験ができました。
また、道議会食堂での実食では、ポスター等の制作を行った素材と同じメニューが登場し、学生一人一人が自分たちの制作したものへの思いを馳せつつ、練りに練られた献立に舌鼓を打ちました。
入口には、本プロジェクトで制作したポスター類がきれいにフレームに入った状態で並べられ、改めて情報デザイン科の学習と実社会の活動とのつながりを実感することができました。
御協力いただいた関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
SCP外部依頼PJ~給食コン_ポスター制作~:情報デザイン科の授業風景
今年度もSCP(スタートアップカンパニープロジェクト)によるいくつかの外部依頼の教材提供をいただき、題材として授業に組み込みつつ、OJTの形式をとりながら、実際的で現実的な学習を進めました。
3月に入ってとりあげているのは、3月18日、19日の両日に道議会食堂で提供される「北海道学校給食コンクールとの共同企画『学校給食コラボメニュー』におけるポスターやフライヤー類です。
テキストデータや写真等の提供を受け、依頼側の意図を掴みながらAdobeIllustratorで制作された印刷物は、デザイン手法や印刷物の作成ルール等をよく踏まえて制作されており、1年間の成果が良く表れたものとなりました。
データの提供に時間的余裕があまりないことや、納期に余裕がない場合もあり得ることが、OJT的な学習の難しさではありますが、実際的で体験的な学習は、それを上回る意義や教育効果があると考えます。次年度も、多くの題材提供をいただければありがたく存じます。
筑波技術大学との連携授業:情報デザイン科の授業風景
令和6年3月13日、専攻科情報デザイン科では、今年度最後の筑波技術大学との連携授業を行いました。
今回の内容は、筑波技術大学が連携協定を結んでいる全国のいくつかの(聴覚)特別支援学校(聾学校)が技術大学に来校、もしくは、オンラインでつながり、今年度の連携授業において制作された作品等の成果物をスライドショー等を用いて発表し合うといったものです。
本校では、2月にAdobeDimentionやAdobeAeroを利用したモデリング及びAR制作体験を行いましたが、その内容について各学生がスライドショーにまとめ、発表しました。
また、1名が体調不良による自宅静養をしていましが、自宅からオンライン上で発表を行っています。
SCP外部依頼PJ~給食コン_ポスター制作~:情報デザイン科の授業風景
今年度もSCP(スタートアップカンパニープロジェクト)によるいくつかの外部依頼の教材提供をいただき、題材として授業に組み込みつつ、OJTの形式をとりながら、実際的で現実的な学習を進めました。
3月に入ってとりあげているのは、3月18日、19日の両日に道議会食堂で提供される「北海道学校給食コンクールとの共同企画『学校給食コラボメニュー』におけるポスターやフライヤー類です。
テキストデータや写真等の提供を受け、依頼側の意図を掴みながらAdobeIllustratorで制作された印刷物は、デザイン手法や印刷物の作成ルール等をよく踏まえて制作されており、1年間の成果が良く表れたものとなりました。
データの提供に時間的余裕があまりないことや、納期に余裕がない場合もあり得ることが、OJT的な学習の難しさではありますが、実際的で体験的な学習は、それを上回る意義や教育効果があると考えます。次年度も、多くの題材提供をいただければありがたく存じます。
筑波技術大学との連携授業:情報デザイン科の授業風景
令和6年3月13日、専攻科情報デザイン科では、今年度最後の筑波技術大学との連携授業を行いました。
今回の内容は、筑波技術大学が連携協定を結んでいる全国のいくつかの(聴覚)特別支援学校(聾学校)が技術大学に来校、もしくは、オンラインでつながり、今年度の連携授業において制作された作品等の成果物をスライドショー等を用いて発表し合うといったものです。
本校では、2月にAdobeDimentionやAdobeAeroを利用したモデリング及びAR制作体験を行いましたが、その内容について各学生がスライドショーにまとめ、発表しました。
また、1名が体調不良による自宅静養をしていましが、自宅からオンライン上で発表を行っています。
全国の学習活動の様子を相対的に把握する大変良い機会となりましたし、次年度の学習内容の計画立案においても、さらなる拡張を行うための示唆をいただけたと思います。