筑波技術大学との連携授業:情報デザイン科の授業風景
令和6年3月13日、専攻科情報デザイン科では、今年度最後の筑波技術大学との連携授業を行いました。
今回の内容は、筑波技術大学が連携協定を結んでいる全国のいくつかの(聴覚)特別支援学校(聾学校)が技術大学に来校、もしくは、オンラインでつながり、今年度の連携授業において制作された作品等の成果物をスライドショー等を用いて発表し合うといったものです。
本校では、2月にAdobeDimentionやAdobeAeroを利用したモデリング及びAR制作体験を行いましたが、その内容について各学生がスライドショーにまとめ、発表しました。
また、1名が体調不良による自宅静養をしていましが、自宅からオンライン上で発表を行っています。
全国の学習活動の様子を相対的に把握する大変良い機会となりましたし、次年度の学習内容の計画立案においても、さらなる拡張を行うための示唆をいただけたと思います。