情報デザイン科学科だより11月号

下記のとおり発行しております。

特集

セルフアドボカシーと合理的配慮の視点から
 セルフアドボカシーとは、自分自身で必要な支援や権利を周囲に伝え、理解を求める活動です。
一方、合理的配慮は、個々の状況に応じて必要とされる具体的な配慮であり、セルフアドボカシー
を通じて、本人が合理的配慮を具体的に要求するプロセスが発生します。言うなれば、セルフアド
ボカシーは、合理的な配慮を「自分で引き出すため」の活動と言えます。社会の入口に立つ専攻科
生にとっても、このことの認識は非常に重要です。

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